EM入門セットの主な特徴
EM1をそのまま希釈して使う事ができますが、EMは効くまで使う事が成功の秘訣。
そのためには十分な量を使えるように、自分で簡単にEM活性液として、増やすことができます。
初めて挑戦する方のために、入門セットがおススメです。
自信がついたら、EM1と糖蜜で、EM活性液をどんどん作って、どんどん使って、環境にも、健康にもいいEM生活を実践しましょう。
Q&A集
Q:何か白い膜がでてきました!腐ってしまったの?
A:EM活性液の上にはる膜は、好気性の微生物、もしくはEM由来の酵母が作り出しています。
変なニオイがしなければ特に問題はないので、そのまま使って大丈夫です。
ただ、気になる場合は、膜を取り除いてからご使用ください。
Q:EM活性液はどのくらい日持ちしますか?
A:明確な「期限」はありませんが、生き物なので、なるべく早くご使用ください。
おおよそですが、1〜2週間、最長でも1ヶ月以内に使った方が◎
Q:なんか、変なニオイがしてきました。
A:モノが腐ったような、イヤ〜なニオイがする場合は、雑菌が繁殖しているようです。
見極めの方法としては、EM1のニオイと比べてみて、「ん?ニオイがおかしい(臭い)ぞ?」と思ったらトイレに流すなどした方がいいでしょう。
Q:EM活性液を薄めた場合はどのくらい日持ちしますか?
A:EMは、薄める前にはpH3.5以下の状態で安定を保っています。
pHが3.5以下であることで、雑菌が繁殖せずにいられるのです。
水で希釈した場合はpH値が上がり、薄める前よりも雑菌が繁殖しやすい状態になってしまいます。
水で薄めた場合は、なるべくその日のうちに使いきってください。