健康を維持する為に理想的な体温は36℃台後半と言われており、体温が低くなると、血流の流れが悪くなり、肩こりや腰痛といった体の不調を引き起こし、肌荒れやシワなど外見にまで影響を及ぼします。
こうした体の不調をやわらげる為のもっとも手軽な方法は「お風呂に入ること」。正しい方法で入浴すれば、血行がよくなって体が温まり痛みや疲れがとれるのです。そこで効率的に血流を促進するのが薬用入浴剤「重炭酸湯」です。図を見る通り、真水と重炭酸湯に浸かった場合、体温まり具合がわかると思います。
「低体温」は免疫細胞と大きなかかわりがあり、放置するとさまざまな病気やがんまでも発症してしまうことがあります。
体温が上がると血液の流れがよくなり免疫力が高まります。血液は私たちの体を構成する約60兆個もの細胞に栄養と酸素を送り届け、かわりに老廃物を持ち帰る働きをしています。その血液の中に、免疫機能を持った白血球が存在し、その白血球が体の中をめぐることで、体の中の異物をパトロールしているのです。
トップアスリートをサポートする国立スポーツセンターでも選手の回復等に炭酸泉を導入。炭酸泉には自律神経を整えてパフォーマンスを引き出す効果が高いとされています。
重炭酸湯から発生する炭酸ガスは、発生後重炭酸イオンと水素イオンに分かれます。有用成分は温浴効果を高めやすく、血管をひろげるため温まります。ゆったり15分以上の入浴がおすすめです。例えば、冷え性の方は、足湯だけで使用するのも効果抜群です!
炭酸ガスのままだと数分で空気中に飛んでしまいますが、重炭酸湯の場合は、お湯の中にとどまります。発砲から24時間経っても水中の水素イオンや重炭酸イオンの数値はほとんど変わりません。だから、沸かしなおしでも有用成分を感じることができます。
重炭酸湯の成分は食品グレードの重曹とクエン酸。無香料・無着色です。さらに水素イオンがカルキを除去し、お湯を柔らかくします。だから、生後3ヶ月以上の赤ちゃんにも使用できるほどお肌に優しく浴槽を痛めません。
スパークリングホットタブの全機能に加え、医薬部外品として冷え症、肩こり、腰痛、疲労回復、神経痛など17症状に効能効果が認められています。有効成分が入浴による温浴効果を高め、血流を上げ、血行を改善して、新陳代謝を向上してくれます。血流・血行が改善しますので、体を内側から温めてくれるだけでなく、老廃物を体外へ排出してくれます。17症状の改善と平均体温36.5℃を目指す健康維持に最適です。
●成分
炭酸水素Na、クエン酸、炭酸Na PEG6000、ビタミンC・Na、カプリリルスルホン酸Na
●価格 : 1,100円(税込)